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パルマハムに関する消費者調査サマリー
< 調査概要 >
調査元: 株式会社旭エージェンシー
調査日: 2003年3月31日
調査地域: 関東(東京近郊)、関西(大阪近郊)
対象: 過去6ヶ月にパルマハムを購入したことのある女性300名* (東京:200名/大阪:100名)
調査方法: インターネット調査
*注: パルマハムの購入経験者を条件に300名をスクリーニングして行った調査ですが、インターネット調査の限界で多少の誤差が生じてしまします点をご理解下さい。対象は300名のパルマハム購入者ですが、結果によると購入者は263名 (84.0%)になっています。
< パルマハムの認知度・購入経験 >
代表的生ハムとの比較質問を行ったところ、競合外国産生ハムの中ではパルマハムの認知度が最も高く、また49.2%がパルマハムを最高級品の生ハムと評価している。他の生ハムと比較して圧倒的に評価が高く、パルマハムをおいしくて高級な食材と考えている消費者が多い。また、パルマハムの認知度は年齢に伴って上昇していることが判明。主要ターゲットはパルマハムを高く評価している30代〜40代の女性といえよう。

< パルマハムの購入に関して >
パルマハムの購入形態を見てみると、カウンターでスライス販売(デパートやスーパーのミート・カウンター等で、必要量だけ目前でスライスしてもらって購入)にて購入している人が意外と多いことに驚かされた。 若年層(20〜24才)では、プリスライス・パック(あらかじめスライスしたものを真空・ガスパックした状態で売っているものを購入)で購入する比率が高い(59.4%)。 購入場所については、デパートが77.0%と最も多く、続いて、デリカテッセン24.3%、スーパーマーケットが23.3%。
また購入頻度については、生ハムが月に2〜3回が29.1%、月1回が26.8%であるのに対し、パルマハムは、2〜3ヶ月に1回が27.2%、月に1回が24.6%と少し低い。

パルマハムを知ったきっかけは「店頭の陳列」との回答が最も多く、高年齢層ほど「店頭試食デモ」の割合が高い。

また調べによると、レストランよりも家庭でパルマハムを食べている消費者が多く、特に専業主婦の割合が高い(専業主婦44.5% vs. 有職主婦38.8%)。 レシピの入手先としては「レストラン」を挙げる回答者が目立っており、自宅でレストランの味を再現しようとする消費者が多いように見受けられる。しかし多くの消費者(67.7%)は「もっと様々なレシピがあると良い」と考えている。積極的なレシピ提案を行えば、消費者の購入頻度も高まるのではないか。
購入場所はデパートが最も多く、パルマハムを知ったきっかけが「店頭の陳列」や「店頭デモ」、「デパートやスーパーのイベント」という意見が多いことを考えると、今後デパートでの積極的なプロモーション活動が重要に思われる。
消費者が生ハムの中でも特にパルマハムを購入する理由としては、(1)「おいしさ」、(2)「オードブルやつまみとして良い」、(3) 「品質がとても良い」、(4)「一流品として名前が通っている」、(5)「天然で着色料・添加物を使用していない」が挙げられている。

< パルマハムの魅力・問題点 >
またパルマハムの魅力について尋ねたところ、「味・おいしさ」(55.3%)、「口当たり・食感」(11.5%)、「塩加減が良い」(9.3%)、「ワインに合う」(7.3%)が挙げられた。その半面「価格が高い」(37.7%)、「取扱店が余りない・気軽に買えない」(13.4%) 「塩味が強い」(4.5%)という問題点が挙がっている。
< パルマハムの王冠マークについて >
王冠マークのロゴを見たことがある人は68.4%に上るにも関わらず、店頭でパルマハムを判別する際、パッケージ表示やPOP(店頭表示)に頼っている消費者が多く、王冠マークを確認している消費者が少ないことがわかった。今後のプロモーションではロゴの啓蒙を課題にしたい。
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