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2005年パルマハムの対日輸出、90,000本を突破
プリ・スライスパックも27万パックを超え、最高記録

2006.01.25

パルマハム協会によると、ユーロ高や海外市場の引き続く景気低迷にも関わらず、2005年のパルマハムの輸出は好調で、特に日本、米国、カナダの非ヨーロッパ諸国向けは、いずれも18%以上の増加を示しました。日本への輸出量は、対前年度比19.5%増の90,946本(594.5トン)で、1996年の日本の輸入解禁以来、初めて90,000本を超えました。

また、プリ・スライス部門の日本向け輸出も最高記録を更新し、271,478パック(対前年度比14.9%増)、重量で36,964kg(対前年度比27.2%増)でした。1パック当りの平均重量は約136g(2004年は123g)に増加し、業務用の大型パックの比重がさらに高まっていることがわかります。

プリ・スライスパックの伸びは著しく、2004年の2,714万パック(約2,800トン)に対し、2005年の出荷量は17.4%増の約3,170万パック(約3,300トン)でした。この内、73%の2,313万パックが輸出され、27%の857万パックがイタリア国内で消費されています。今日、プリ・スライスパックのパルマハムは総輸出量の20%を占めており、わずか5年前には10%程度だったことから、この部門の急成長ぶりがわかります。海外市場で2005年のプリ・スライスパックの伸びが特に顕著なのは、イギリスの17%増(798トン)、ドイツ14.6%増(253トン)増、米国19.5%増(239トン)増、スイス25.4%増(227トン)増、ノルウェー15.4%増(35トン)、そして日本27.2%増(37トン)でした。

「非ヨーロッパ主要輸出相手国(米国、カナダ、日本)へのパルマハムの輸出は大変好調で、イタリア国内市場がやや不調であったものを十分に補うものでした。このことで、なによりも我々がこれまで中期的に追い求めてきたマーケティングの方針と投資の価値を再確認できました。」と、パルマハム協会のステファノ・テデスキ会長は語っています。

<資料1> 日本向けパルマハム輸出量(1996年-2005年)


<資料2> 日本向けパルマハム輸出量推移


<資料3> プリスライス・パック 2005年生産・輸出実績



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